1.バッテリ液の量の点検
エンジンを始動させたり、各種ランプ類を点灯させるためには電気が必要です。
その電気の供給をしているのでバッテリです。
バッテリ内部にはバッテリ液が入っていますが、
エンジンの熱等でこの液が蒸発し、少なくなるとバッテリの性能が低下するので、
定期的な液量の点検が必要です。
また、正常な状態で使用していてもバッテリには寿命がありますので、
2.スパーク・プラグの状態の点検
スパ−クプラグは、エンジン内部で火花を飛ばし、
吸入した空気とガソリンを混ぜたガスに火を就ける役割をします。
使っているうちに、火花を飛ばす電極のすき間が大きくなったり、
すす等が付着して火花がうまく飛ばなくなったりして、
エンジンの調子が悪くなるので定期的に点検し、
清掃または交換する必要があります。
なお、電極の角が丸くなってしまったプラグも
火花が飛びにくくなるので交換をお勧めします。
3.ヘッドランプ、ストップ・ランプ、ウインカ・ランプ等の
点灯、汚れ、損傷の点検
方向指示器の正確な作動が欠かせません。
ランプのバルブ切れやレンズの破損などの定期的な点検が必要です。
4.ワイパの拭き取り状態の点検
雨水や泥水をきれいに拭き取るかを点検します。
ワイパのゴムは古くなるとうまく拭き取れなくなりますので
交換する必要があります。
5.ウインド・ウォッシャ液の量、噴射状態の点検
ウインドウォッシャ液は、ガラスの汚れを落とすのに必要な液で、
頻繁に使用するため日常的に量やノズルの噴射状態を
点検する必要があります。
この液には、凍結を防止するためにアルコ−ル系の
液体が使用されています。
補充する場合、家庭で使われている中性洗剤は
ノズルを詰まらせるので絶対に使わないで下さい。
6.エキゾースト・パイプ、マフラの取付の緩み、損傷の点検
使用するうちに腐食したり、飛び石が当たって
穴があいたりするケ−スもあります。
マフラ−に穴があいて排気ガスが漏れると騒音の原因になるだけでなく、
乗っている人が一酸化炭素中毒になる危険もありますので、
排気漏れ、取付状態などを定期的に点検する必要があります。
1. ブレーキ装置
4. 走行装置.緩衝装置
5. 点検・整備内容へ